保有契約件数60万件を突破しました

SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上 久也、以下「当社」)の保有契約件数が、2020年3月末時点で60万件を突破いたしました。
当社は、1996年の設立当初から、賃貸物件居住者向けに家財をお守りする商品をご提供しております。
2008年に少額短期保険業者として登録してからは、不動産賃貸市場の保険ニーズにお応えした賃貸住宅向け総合保険(現行商品名「みんなの部屋保険G3」)を中心に、全国の代理店のご協力の下で販路を広げてまいりました。不動産マーケットを熟知した幅広い商品性ときめ細かい販売サポートとが多くのご支持につながり、少額短期保険業が制度として新設されてから約10年で、業界トップクラスの契約件数を保有するにいたりました。
また当社は、2016年にSBIグループの一員となり、以来バイク・自転車向け車両保険を新たにダイレクトで販売するなど、SBIグループの総合力を駆使し、業界に先駆けたテクノロジーを積極的に活用しております。グループ各社によるサービスの提供やクロスセルなどのシナジー効果によっても、当社の成長は一段と加速しました。近年ではSBIグループが掲げるネットとリアルを融合したハイブリッド戦略を推進するとともに、「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」優秀賞受賞に表されるダイバーシティ経営によって、男女問わず働きやすい環境作りを実現し、さらなる企業価値の向上を目指しております。
当社は今後も、創業以来貫いてきた「顧客中心主義」を第一に掲げ、あらゆる人とのつながりを大切にしながら、お客様にご満足いただける最良の商品・サービスの提供を通じ、企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」の追求に努めてまいります。
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