年頭所感

本文は2024年1月5日に行われた当社年始朝礼でのメッセージです。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年もお世話になります。
この度の災害・事故で被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

2024年「甲辰」(きのえ・たつ)の年が明けました。
私は日本の年末年始が大好きで、今回も色々な事を考えさせられた年末年始でした。
「山川域を異にすれども 風月天を同じうす」
離れていても繋がっているという意味です。

守りの文化やコストダウンから革新は生まれません。
私には当社を変えていく使命があります。
だから私は今年家財チャネルにおいて勝負すると考えました。
大事なのは失敗しないことではなく、失敗を許容し“何事も飽くことなく励む”事です。

最後に、2024年私個人のキャッチフレーズは“機を見るに敏”です。
この先港に向け、私がどういうかじ取りをするか、楽しみにしていて下さい。

2024年が、皆様にとって「健勝」幸多き年である事を願いまして、
年始のご挨拶とさせていただきます。

SBI日本少額短期保険株式会社
代表取締役社長 井上 久也

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