SBI日本少短とオリコフォレントインシュア、申込管理システムの連携によりお客様の利便性向上と不動産管理会社の業務効率化を実現
SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上 久也、以下「SBI日本少短」)と、賃貸保証サービスを提供する株式会社オリコフォレントインシュア(本社:東京都港区、代表取締役社長:中林 美雄、以下「オリコフォレントインシュア」)は、お客様の利便性向上と不動産管理会社の業務効率化を目的として、申込管理システムの連携を開始いたしました。

本連携によって、賃貸住宅入居者によるオリコフォレントインシュアの賃貸保証サービスへの申し込みを、SBI日本少短の保険契約への申し込みに連動することが可能となり、入居者とSBI日本少短の代理店である不動産管理会社の双方ともに、保険申し込みの手続きにかかる時間を大幅に削減できることとなります。また、家賃と併せて毎月の保険料を収納することができるため、不動産管理会社は保険料の入金確認業務や保険契約の更新確認業務が不要となり、入居者が無保険となるリスクも防止できます。
不動産業界では、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、契約手続きのデジタル化が急速に進んでおり、非対面でのお客様対応に向けたデータ連携や業務効率化への取り組みが行われています。このたびの連携により、不動産管理会社における賃貸業務の効率化を実現できるだけでなく、オリコフォレントインシュアとSBI日本少短のお客様となる入居者に対しても、より利便性の高いサービスをご提供できるようになります。
SBI日本少短は、今後もお客様にご満足いただける最良の商品・サービスの提供を通じて、企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」の追求に努めてまいります。
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